令和5年10月14日(土曜日)、手稲山口小学校(手稲区曙11条2丁目)で「ていぬペタンク」を楽しむ「第12回てつほくあそびねっと」が、手稲鉄北まちづくり協議会(会長畑中裕)主催で開催されました。
「ていぬペタンク」は、フランス生まれの球技「ペタンク」をアレンジして高齢者から小さなお子さんまで気軽に楽しめるよう、手稲鉄北地区で考案されたものです。
参加者は8チームに分かれて、まず自分専用の「ぐんていぬ」を作るところから始まります。「ぐんていぬ」は、軍手で手稲区のマスコットキャラクターを模して作るもので、顔も自分で描いてもらいます。
その後各チームが合計得点を競って3試合を行いましたが、試合が始まるとコートからは大きな歓声が上がっておりました。
表彰式では、今年も手稲区のマスコットキャラクター「ていぬ」が登場し、子どもたちは大喜びでした。