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重たい杵で一生懸命つきました
令和6年1月10日(水曜日)10時から地区センター体育室で星置地区福祉のまち推進センター主催の新年交流「もちつき大会」が開催されました。
蒸したもち米を大きな石臼と杵でつき、運営スタッフが一口サイズに丸め、きな粉やあんこを添えた専用の容器に詰め、来場者に配布しました。
今年は感染症防止の観点から会場での飲食は行わず、持ち帰り形式としましたが、それでも会場には、約230人(うち子ども約180人)の地域住民の方が来場され、もちつき体験に加え、かるた・お手玉・けん玉・福笑いなどの昔あそびコーナーも設けられ、老若男女が楽しいひと時を過ごしました。
【星置地区福祉のまち推進センター 齋藤健康・交流部会長のコメント】
4年ぶりのもちつき大会ということで、以前のノウハウも薄れ、運営スタッフも準備段階から手探りでしたが、お子さんと一緒に参加したお父さん達がもちつきを手伝ってくれたり、引率の方々が昔あそびのやり方を教えてくれたりと、地域の絆が深まるイベントになりました。
また、福まちの役員をはじめ、地区民児協、青少年育成員会など多くの地域団体の方々が、イベント当日にスタッフとして携わり、地域活性化の担い手として役にたてる喜びを実感されていました。
地域活動は、気が向いた時だけ参加するということでも結構ですので、イベント運営に携わって地域を盛り上げていきたい!という方がいらっしゃれば、お気軽に星置まちづくりセンターまでご連絡ください。
昔あそびコーナーは大賑わい
つきたての餅を一口サイズに丸めるスタッフ
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