星置地区民児協・福まち合同研修会が実施されました

研修会の様子

令和5年4月19日（水曜日）13時30分から、星置地区センター体育室にて、星置地区民生委員・児童委員協議会と星置地区福祉のまち推進センターの共催による「民間事業者による見守り活動を理解する研修会」がありました。

冒頭、札幌市社会福祉協議会の柳厚志氏より「札幌市における地域見守りネットワーク推進会議の取り組み」に関する説明を受けた後、生活協同組合コープさっぽろ宅配事業部の井村宜史氏、北海道新聞手稲星置地区渋川販売所代表取締役の渋川悟氏、北海道新聞社販売局の堤一哲氏より「民間事業者による地域見守り活動の取り組み」についてお話をいただき、参加者は熱心に耳を傾けていました。

最後に星置地区民生委員・児童委員協議会の大西國男会長と星置地区福祉のまち推進センターの大島利津子運営委員長から団体の取り組みについてお話があり、両団体とも地域福祉支援活動に参画する企業との連携を進めていきたいとのことでした。

両団体の取り組みについては、以下の関連リンクからご覧いただけます。

星置地区民児協の大西國男会長

星置地区福まちの大島運営委員長