ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2022(令和4年度) > 5市町村があいくるで「北しり」の魅力をPR~北しりべし定住自立圏情報発信事業
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7月6日(水曜日)~7日(木曜日)に、JR手稲駅自由通路「あいくる」(手稲区手稲本町1条4丁目)で、北後志の6つの市町村の魅力を紹介する「きて・みて・たべて・しる『きた☆しり』inあいくる」が開催されました。
これは、札幌市中心部のベッドタウンであり、小樽市とも隣接する手稲区において、北後志の魅力をPRすることにより、圏域内の交流人口の増加を図ることを目的として行われているイベントであり、今年で8回目の開催。「北しりべし定住自立圏」(通称「北しり」)を構成する小樽市、積丹町、仁木町、余市町、赤井川村の5市町村が共同で実施しました。
イベントでは、各市町村の概要や見どころを紹介するポスターの掲示や、観光パンフレットの配布、各市町村の果物や野菜、加工品などの特産品の販売などが行われ、JR手稲駅を通行する多くの人が立ち寄り、掲示物の観覧や買い物などを楽しんでいました。また、イベントの途中には各市町村のゆるキャラと手稲区のマスコットキャラクター「ていぬ」も登場し、写真撮影などで会場が一層にぎわいました。
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