手稲区放火防止パトロールを実施しました

   

手稲区で放火が疑われる火災が、令和4年5月16日（月曜日）から複数件発生しています。

そこで、地域の安全・安心を守るため、地域にお住まいの皆様や関係機関・団体と合同で、令和4年5月17日（火曜日）18時00分から「放火防止パトロール」を実施しました。

前田四季彩の街会館の駐車場で開催された出発式では、山岸前田連合町内会長から地域住民による放火防止対策の大切さについてお話いただきました。

また、手稲消防署・手稲警察署から現在の状況について説明があり、参加者で情報共有しました。

出発式の後は、地域の皆様と関係機関（手稲区防火委員会、北海道科学大学、手稲区役所、手稲消防団、手稲区少年消防クラブ協議会）の約40名が、火災の発生した付近を中心に放火防止パトロールし、パトカー・消防車も周囲を巡回しました。