ホーム > 手稲区“まちのできごと”紹介 > まちのできごと2021(令和3年度) > 「あいくる」で薬物乱用防止に向けたパネル展を実施
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8月20日(金曜日)と21日(土曜日)に、JR手稲駅自由通路「あいくる」(手稲本町1条4丁目)で、「社会を明るくする運動」の一環として、札幌市手稲区保護司会、札幌手稲更生保護女性会と手稲区の共催により、薬物乱用防止に向けたパネル展が行われました。
このパネル展は、薬物乱用の恐ろしさをあらためて知ることで、情報化が進んだ現代において身近な脅威であることを理解することとともに、薬物中毒から抜け出して社会復帰を目指す人への地域の理解と支援を目的として開催しています。例年、オープニングセレモニーとともに街頭啓発が行われていますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年同様、今年も啓発活動は見送られました。
そのような中でも、薬物による犯罪があとを絶たない報道なども多いことから、通行人は薬物の危険性を展示したパネルなどに関心を持っている様子でした。
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