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国は、公共事業の効果的・効率的な執行及びその実施過程の透明性の確保を図るため、各分野において事業評価システムを導入しています。
このうち、厚生労働省では、国庫補助を受けて実施する水道施設整備事業について、平成11年から社会経済情勢の変化等を踏まえ、必要に応じて事業の見直し等を行う再評価を行うこととし、平成16年には再評価に加え、事業採択の適切な実施に資する観点から事前評価を行うこととした「水道施設整備事業の評価実施要領」及び「水道施設整備費国庫補助事業評価実施細目」を定めています。
事前評価は事業採択前の段階で実施し、再評価は原則として、事業採択後5年を経過して未着手の事業及び10年を経過して継続中の事業を対象とし、10年経過以降は原則5年経過ごとに実施します。また、その他、社会経済情勢の急激な変化等により事業の見直しの必要が生じた場合には、適宜、再評価を実施します。
平成26年10月6日に、附属機関として「札幌市水道施設整備事業評価委員会」を設置しました。
この委員会では、本市が実施する水道施設整備事業(国からの補助金交付の対象となる事業に限る)について、その効率的な執行及びその実施過程での透明性の向上を図る観点から審議が行われます。
委員は、学識経験者等の第三者、5名以内で構成することとしています。
現在は、評価対象となる事業がありませんので、委員会は、休止しております。
「豊平川水道水源水質保全事業」の事業再評価を以下のとおり行いました。
令和2年1月31日(金曜日)10時00分から12時00分
札幌市水道局本局庁舎4階大会議室
「事業継続」とすることで、委員会の意見がまとめられました。
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