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雨の後やダムの放流などの増水に注意
バックウォッシュに注意
楽しい時こそ気を付ける
豊平川河川敷にある「豊平川ウォーターガーデン」は、例年6月24日から9月8日の期間オープンします。子どもたちにとって楽しい遊び場ですが、水深が浅いからと油断せず、特に小さなお子様からは目を離さないようにしましょう。
冬の川に注意
氷上のワカサギ釣りなどで事故に巻き込まれることなく楽しむための注意点は以下の通りです。
白石消防署では、市民の皆さまの安心・安全を守り、より迅速・確実な救出活動を行うために、さまざまな訓練を実施しています。
白石消防署では令和2年1月31日(金曜日)、2月3日(月曜日)、4日(火曜日)の3日間、茨戸川(札幌市北区東茨戸132番地)で、氷の張った湖などでワカサギ釣りをしていた人が落水して救助を求めているという想定で、厳寒期の水難救助訓練を行いました。氷上と氷下での危険を伴う活動のため、危険要因の確認、潜水技術の向上、隊員相互の連携を強化するために毎年行っています。
(左写真)氷に穴を開けて、隊員が潜って要救助者(人形)を捜しています!
(右写真)水の中に落ちた人を氷上に引き上げようとしています!
白石消防署では、令和元年7月10日(水曜日)、17日(水曜日)、22日(月曜日)の3日間、さっぽろ湖(定山渓ダム、札幌市南区定山渓)で、水難救助を想定した訓練を実施しました。
これは、湖や河川、海でのレジャーが本格化する季節を迎え、潜水技術の向上と隊員相互の連携を強化することとボートの操船技術の向上を目的に実施したものです。
白石消防署では、令和元年5月20日(月曜日)、27日(月曜日)、6月11日(火曜日)の3日間、ミュンヘン大橋下流の豊平川と山鼻川の合流点で流水救助訓練を実施しました。4月にも環状北大橋下流で流水救助訓練を実施していますが、今回は、より水量が多く、流速の速い場所で溺れた人をボートを使用して救出する高度な訓練を実施しています。
白石消防署では、平成31年4月9日(火曜日)、16日(火曜日)、20日(土曜日)の3日間、豊平川(環状北大橋下流付近)で流水救助訓練を実施しました。これは、同消防署に所属する水難救助隊と水難救助消防隊が、雪解けによる増水で河川の危険性が増すことにより万が一の事故が発生することに備えて、また、これから夏に向けて市民の皆様が川で水と親しむ機会が多くなることを見据えて、実践的な訓練として実施したものです。川に流されてしまった人を救助隊員が泳いで救出に向かう訓練や、ロープで救出する訓練を行い、9日の訓練では、男性隊員に交じって新人女性隊員も指導を受けました。
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