死亡交通事故ゼロを目指して～街頭啓発を実施

4月10日は、「交通事故死ゼロを目指す日」と制定されており、白石区役所庁舎前の路上において白石区交通安全運動推進委員会（会長・竹村真一白石区長）、白石警察署、白石区交通安全指導員会、白石地域交通安全活動推進委員協議会等が合同で街頭啓発を実施しました。
区内では、3月30日に白石区菊水2条2丁目の道道を横断していた男性が乗用車にはねられて死亡する事故が起きています。
今後の区内での「死亡交通事故ゼロ」を願い街頭啓発を実施したもので、約20人が参加しました。
参加者は、南郷通沿いに並び「スピード落そう」と書かれた黄色の小旗を掲げて、ドライバーに安全運転を呼びかけるとともに、歩行者には夜光反射材等の啓発品が配布されました。
参加者からは、「ドライバーの方は、スピードダウンで慎重な運転を心がけてほしい」という声が聞かれました。