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2024年3月11日
3月11日(月曜日)、北白石小学校(白石区北郷6条3丁目、小林俊晴校長)で、6年生にアクリルたわしが寄贈されました。
これは、地域の小学校の卒業生をお祝いしたいと、北白石地区福祉のまち推進センター(鈴木勝博委員長)が実施したものです。アクリルたわしは、同団体の運営委員である大山美千子さんが講師を行っている、「編み物ボランティア体験」に参加した地域の方々が一つ一つ心をこめて製作したものです。
アクリルたわしは洗剤を使わなくても食器などを洗うことができるため、「地域の子どもや保護者に環境のことを考えてもらえれば」との思いも込められています。
この日、北白石小学校、川北小学校、北郷小学校の3校に計約320個のアクリルたわしが寄贈されました。
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