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2月25日(日曜日)午前10時30分から、西野地区センター(西野4-2)で「西区スポーツ体験DAY」が開催され、子どもからお年寄りまで約80人が参加しました。
これは、北海道で生まれたスポーツ「フロアカーリング」や、パラリンピックの正式競技である「ボッチャ」などのスポーツを気軽に体験してもらおうと西区スポーツ推進委員会(宮坂勝文(みやさか・かつふみ)会長)と西区役所が初めて開催したもの。
フロアカーリングはやまベェのピンを狙う的あての体験形式と対戦形式で実施。対戦では、キャスターのついた木製の「フロッカー」が狙い通りにターゲットに近づくと、歓声が上がり白熱した戦いに。
参加した人は、「フロアカーリングはフロッカーを投げる力加減が難しかったが、年齢や性別を問わず誰でもできるところが良いと思った。また挑戦したい。」「ボッチャというスポーツは知らなかったが、やってみると奥が深く面白かった。」と笑顔で話していました。
その他、ミニストラックアウト、縄跳びチャレンジ、バスケットボールなどにも挑戦。参加者は爽やかな汗を流していました。
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