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更新日:2023年12月8日

ちえりあがジャズの音色に包まれて~コトニジャズ スペシャル

演奏の様子1

 12月8日(金曜日)午後6時から、札幌市生涯学習総合センター(愛称「ちえりあ」(西区宮の沢1-1)で「コトニジャズ スペシャル」が開催され、約400人が詰めかけました。

 「コトニジャズ」は、札幌で活躍するプロのミュージシャンの演奏を楽しむことができる無料のジャズライブで、市民に気軽に芸術に触れてもらおうと西区役所が企画したものです。普段は地下鉄琴似駅のコンコースで開催していますが、この日は「スペシャル版」として、同センターのちえりあホールを会場に、規模・内容ともグレードアップして開催しました。

 この日出演したのは、サックス奏者の小野健悟(おの・けんご)さん、ピアニストの中島弘惠(なかじま・ひろえ)さん、トランペット奏者の金澤緋彩(かなざわ・ひいろ)さん、コントラバス奏者の斎藤里菜(さいとう・りな)さん、サックス奏者の蛇池雅人(じゃいけ・まさと)さん、ドラム奏者の宇野修(うの・おさむ)さん、トロンボーン奏者の菅原昇司(すがわら・しょうじ)さん、ソプラノ歌手の川島沙耶(かわしま・さや)さんの総勢8名です。

 小野健悟さんが「特別なメンバーで演奏できることを楽しみにしていました。ちえりあという特別な会場での演奏をお楽しみください」とあいさつ。「Impressions」や「Misty」、「MY favorite things」などアンコールを含め全10曲が披露されました。会場に詰め掛けた聴衆は、体を揺らしてリズムを刻むなど、それぞれが思い思いにジャズの響きを楽しんでいました。

 ジャズのコンサートに初めて来た人も多く、参加者は「こんなに素晴らしい演奏を間近で聞けて本当に感動しました」と笑顔をみせていました。

演奏の様子2

演奏の様子3

トークの様子