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11月26日(日曜日)午前9時から西区体育館(西区発寒5-8)で、西区長杯バドミントン大会が4年ぶりに行われ、男女70人が参加しました。この大会は区民にバドミントンを通して親睦を深めてもらおうと、西区役所(坪田靖(つぼた・やすし)西区長)と西区バドミントン協会(和田敬太(わだ・けいた)会長)が主催したもので、通算36回目の開催を迎えた西区の歴史あるスポーツ大会のひとつです。試合は全てダブルス戦で行われ、上級者、中級者、初級者など5つのブロックに分かれて、それぞれ優勝を争いました。
開会式で、主催者から激励を送られ、コートに立った参加者たちは、鋭いスマッシュを繰り広げ、日ごろの練習の成果を発揮。参加者は「普段、小学校の学校開放などを利用して体を動かしているが、大会となると気持ちも盛り上がるし楽しいです」と笑顔で話していました。
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