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6月14日(水曜日)、 琴似小学校(西区琴似2条7丁目)5年生の児童らが、21日(火曜日)午後8時から行われる「キャンドルナイト ㏌ 琴似」への協力を呼び掛けるため、6つのグループに分かれて、琴似商店街の加盟店ほか琴似地区の団体等に手作りのポスターとキャンドルを配布しました。
キャンドルナイトとは、1年で昼の時間が最も長い夏至の日の夜に、家庭や商店などで一斉に電気を消して、ろうそくの明かりの下で環境のことを考えながら過ごすイベントで、琴似地区では琴似まちづくり協議会(加賀谷弘道(かがや・ひろみち)会長)により平成27(2015)年から開催されています
西区役所に来た児童らは、田口浩司(たぐち・こうじ)市民部長へポスターとキャンドルを笑顔で手渡しました。田口部長は、「今回のイベントをきっかけに、電気の大切さをさらに多くの人に知ってほしいです」と児童らへ語りかけました。
児童らは「キャンドルを作るのはとても大変だったが、キャンドルを渡した皆さんに喜んでもらえて、頑張ってよかったです」と満面の笑みで話していました。
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