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4月17日(月曜日)午後0時30分から、西区役所で宮の沢スマイルレディースクリニック(西区西町北20丁目)と西区役所とのアダプト・プログラム調印式が行われました。
アダプト・プログラムとは、企業や地域住民が行政と連携しながら、道路や公園など、公共の場所の清掃活動を行うもので、西区では、2001年に琴似商店街が北海道で初めてアダプト・プログラムを導入。今回の調印により、参加団体は56団体となりました。
式では、同クリニック代表の馬場 敦志(ばば・あつし)院長と坪田靖(つぼた・やすし)西区長が覚書を締結し、西区役所から清掃用品が贈られた。坪田西区長から「西区のまちづくりに参加し、地域の活性化に繋げてほしい」と期待の言葉が寄せられると、馬場院長は、「ジョギングをする際にゴミが落ちているのが気になっていた。このような取り組みに参加できて光栄です。」と抱負を語っていました。
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