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4月10日(月曜日)午後2時から、西区役所でアイチコーポレーション北日本支店北海道(西区発寒14条4丁目)と西区役所とのアダプト・プログラム調印式が行われました。
アダプト・プログラムとは、企業や地域住民が行政と連携しながら、道路や公園など、公共の場所の清掃活動を行うもので、西区では、2001年に琴似商店街が北海道で初めてアダプト・プログラムを導入。今回の調印により、参加団体は55団体となりました。
式では、同支店田中英勝(たなか・ひでかつ)北海道営業課長 と坪田靖(つぼた・やすし)西区長が覚書を締結し、西区役所から清掃用品が贈られました。田中氏は、「地域のため貢献できることはないか探していた。異動などにより社員が入れ替わってもアダプト・プログラムの活動は続けていきたい」と抱負を語っていました。
今後は月に1回ほど、事業所周辺のごみ拾いを行う予定となっています。
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