• ホーム
  • 折々の手続き
  • 行事予定
  • 業務・施設案内

ホーム > 清田区の出来事を紹介 > 令和5年9月16日 きよたマルシェ&きよフェス

ここから本文です。

更新日:2023年9月20日

令和5年9月16日 きよたマルシェ&きよフェス

ステージ全景

9月16日(土曜日)10時から、清田区役所前市民交流広場&ロータリーで「きよたマルシェ&きよフェス」が開催され、多くの来場者が地元の食と音楽を楽しみました。

「きよたマルシェ&きよフェス」は、札幌国際大学の協力をいただき、清田区が主催して開催しています。きよたマルシェは、地産地消や“きよたブランド”づくりによる地域活性化を推進するために平成26年から始まった食のイベントです。また、きよフェスは、平成29年に清田区の20周年を記念して始まった音楽イベントです。

きよたマルシェでは地元の農家による直売「軽トラ市」が行われ、オープン直後から多くの区民が新鮮な野菜を求め集まりました。糖度が高い2色の粒で人気の「しあわせコーン」や清田区が発祥のホウレンソウ「ポーラスター」など、人気の商品は早々に売り切れていました。また、区役所内で「きよたスイーツ」参加店などがスイーツ販売を行ったほか、飲食店5店が市民交流広場にキッチンカーを出店し、お昼時には長い行列ができていました。

きよフェスには、清田区ゆかりのアーティスト7組が出演。アルクリコールがTV番組『おにぎりあたためますか』のオープニングソング「morning」を演奏したり、竹森巧(アップダウン)がレバンガ北海道の試合でハーフタイムに歌ったこともある「北海道」を披露したりと、各アーティストがおなじみの曲を演奏し会場は大きく盛り上がりました。また、アーティストが自身と出身校が同じ同窓生がいるか尋ねたところ、会場内から多くの手があがるなど、各アーティストがきよたとのつながりを話し、アーティスト地元のフェスらしい様子も見られました。

そのほかにも、キッズゾーンが設けられ、「押し花を使った作品づくり体験」、「トマトすくい」などのイベントが行われたほか、各ゾーンを回って行うスタンプラリーも好評を博していました。きよフェス会場で、唐揚げを食べながら音楽を聴いていた家族連れは「トマトすくいなど、小さい子どもが楽しめる企画があるのが良い」と言いながら、アーティストの演奏に拍手をおくっていました。また、スタンプラリーで「野菜詰合せセット」が当選した女の子は、「じゃがいものバター焼きが食べたい」と笑顔で話していました。

 

きよたマルシェ

キッチンカー   軽トラ市   スイーツ販売

         ▲キッチンカーの行列              ▲新鮮な野菜がたくさん「軽トラ市」  ▲おいしいスイーツがたくさん販売

 

きよフェス

吉澤吉澤   アルクリコール   Shohei&theMU.S.I.C

               ▲吉澤吉澤              ▲アルクリコール          ▲Shohei & the MU.S.I.C.

NorhSoundSignal   竹森巧(アップダウン)   小澤ちひろ

   ▲North Sound Signal                      ▲竹森巧(アップダウン)           ▲小澤ちひろ

笹木雄一郎

     ▲笹木勇一郎

 

キッズゾーン

トマトすくい  押し花体験     リサイクルダーツ

     ▲トマトすくい         ▲押し花を使った作品づくり体験   ▲紙管を使ったリサイクルダーツ

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市清田区市民部総務企画課

〒004-8613 札幌市清田区平岡1条1丁目2-1

電話番号:011-889-2018

ファクス番号:011-889-2402