令和4年6月23日清田地区「災害時助け合い活動支援研修会」を開催しました

災害発生時に、自分の力だけでは避難することが困難な高齢者や障がいのある方などの要配慮者に対して、地域ぐるみで避難支援を行うことを「要配慮者避難支援」と言います。

清田地区町内会連合会は、平成28年度から「要配慮者避難支援」の取組を進めていますが、その後、各町内会の担当者の交代が進んでいること、近年、地震や台風などの自然災害が国内で数多く発生しており、その重要性が高まっていることなどから、札幌市出前講座を活用して「災害時助け合い活動支援研修会」を開催しました。

講師は、さっぽろ地域づくりネットワークワン・オールの相談支援専門員である髙村亮太氏が務めました。清田地区内の各町内会の会長、副会長、福祉や防災の担当部長など約30名が参加して、熱心に講師の話を聞いていました。