スポーツを通じて活力ある北区を目指す ～札幌市北区と「レバンガ北海道」「コンサドーレ」が連携協定を締結～

４月25日午前10時から、札幌市役所（中央区北1条西2丁目）19階記者会見室にて、札幌市北区と「株式会社レバンガ北海道」「株式会社コンサドーレ、一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ」それぞれが「北区の魅力あるまちづくり推進に係る連携協定」を締結しました。

これは、北区とプロスポーツチームが協力関係を深め、スポーツを通じた活力ある地域づくり、北区の魅力あるまちづくりを推進していくために締結されたものです。連携して取り組む事業として、７月28日に開催される「北区少年少女スポーツ大会」や、各団体から北区民への無料招待チケットプレゼント企画などが予定されています。

「株式会社レバンガ北海道」の折茂武彦（おりも・たけひこ）代表取締役社長は「北区と連携した活動を通じて、地域の魅力向上や課題解決に協力したい。また、区民の皆さんにレバンガ北海道をより身近に感じてもらえたらうれしい」と抱負を語りました。

「株式会社コンサドーレ」の河合竜二（かわい・りゅうじ）C.R.C（コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン）は「コンサドーレと区が連携協定を結ぶのは初めてなので、これから活動の幅を広げていきたい。スポーツイベントなどを通じて、子どもたちにチームワークの大切さ、努力すること、夢を持つことの素晴らしさを伝えたい」と笑顔で話しました。