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2月18日(日曜日)午前、麻生球場(北区麻生町7丁目)にて、「やってみよう!遊ぼう!北区雪合戦大会」を開催しました。
これは、北区スポーツ推進委員会(広瀬栄一(ひろせ・えいいち)会長)が主催し北区役所が共催する大会で、ポッカサッポロ北海道株式会社が協賛し、多くのボランティア(スマイル・サポーターズ※、北海道大学“縁”(ほっかいどうだいがく・えん)、北海道武蔵女子短期大学ボランティア委員会)も協力したイベントです。
この日は、中学生以上と小学生以下の各部各8チーム、計16チーム140人が参加しました。家族や友人らも大勢応援にかけつける中、開会式では、北海道大学“縁”がYOSAKOIソーランの演舞を披露して会場を盛り上げました。
試合が始まると青空の下で歓声が飛び交い、熱戦が繰り広げられました。
大会は国際雪合戦に準じたルールで行われ、2 セットマッチ(1セット2分)で勝敗を決します。2 セット分 120 球の雪球は、各チームが雪球製造器で作製します。
参加した大学生の一人は、「体を動かして、仲間と盛り上がって最高でした」と話していました。
※スマイル・サポーターズ=おもに札幌市内のスポーツ大会やスポーツイベントを中心に活動する市民ボランティア。
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