ホーム > ぽっぴぃの北区ニュース > ぽっぴぃの北区ニュース(篠路地区) > 篠路チョボラ会が冬に向けたボランティア活動を行いました!
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9月28日(木曜日)午前、篠路チョボラ会と有志のボランティアが、篠路会館前で滑り止め砂入りペットボトルの作製を行いました。
篠路チョボラ会は、無理なくできる助け合い(チョボラ=チョットしたボランティア)で地域の絆をつくろうと、平成22年に結成されました。
この日は、冬季に篠路出張所周辺や篠路地区の歩道などで使われる滑り止めの砂を、ペットボトルに詰める作業を行いました。例年行われている作業とあって、皆さん慣れた手つきで作業していき、35ケース(約420本)があっという間に出来上がりました。
その後は二手に分かれ、ゴミ拾いを兼ねて旧琴似川の河川敷をウオーキングしました。河川敷は日頃から、篠路チョボラ会メンバーや地域の方が花を植えるなど手入れしていることもあって、ゴミは少なく、改めて篠路の良さを感じられるウオーキングとなりました。
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