ホーム > ぽっぴぃの北区ニュース > ぽっぴぃの北区ニュース(篠路地区) > 篠路小学校の児童がボランティア団体「秋桜」と花を植えました!
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5月30日午後、札幌市立篠路小学校(北区篠路4条9丁目)の児童が、篠路茨戸地区で活動するボランティア団体「秋桜(こすもす)―地域を花でかざろう会(春原良三(すのはら・りょうぞう)会長)」と「札幌北更生保護女性会篠路茨戸分区(春原ゆう子(すのはら・ゆうこ)分区長)」と一緒に花植え活動を行いました。
この日は、同校の3年生61人とボランティア団体のメンバー4人が参加しました。同校の「アクティブの時間(総合的な学習の時間)」の一環として、地域住民と交流しながら花を植え、自然や命を大切にする心を育むことを目的に毎年行われているもので、今回で24回目となります。
児童たちは、ボランティア団体のメンバーから、プランターの土の整備や花の植え方についての説明を受け、その後用意されたマリーゴールド・ペチュニア・サルビアなどの苗から、自らの選んだ苗をプランターに植えました。
参加した児童らは「好きな色の花を植えた」「つぼみが多いから選んだ。いっぱい咲くのが楽しみ」などと口々に笑顔で話していました。
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