新琴似中学校歌舞伎講座が開催されました

　これまで17回行われてきた歴史ある講座で、郷土伝統文化芸能である新琴似歌舞伎を後世へ保存継承することを目的として、今回は「青砥稿花紅彩画（あおとぞうし　はなのにしきえ）」通称「白浪五人衆」を演目として、昨年11月から伝承会の会員の指導のもと稽古してきました。この時期、大雪による休校や体調不良により全員がそろって稽古することができないこともありましたが、新琴似中学校生徒、先生の見守り、みんなの応援のもと、見事に演じてもらうことができました。