第10回幌北ウォーキングの集い

10月18日（金曜日）午前9時30分から11時30分頃まで、北海道大学構内で「幌北ウォーキングの集い」が開催され、幌北小学校の児童や地域の方々、NeoLos（ネオロス）幌北の学生など、120名が参加しました。

この行事は今回10回目となり、地域の方々との交流や健康づくりを目的とした多世代交流事業で、幌北小学校5年生が中心となり、NeoLos（ネオロス）幌北や幌北連合町内会と協力して1カ月以上も前から準備を進めてきました。

児童たちは、ウォーキングコースや北大に関するクイズを載せたしおりや、ポスターや案内看板などを作成したほか、事前にお知らせのチラシを地下鉄駅前で配布するなど、ウォーキングの集いへの参加を呼びかけました。

当日も、児童たちは受付や、開会式・閉会式の司会を担当しました。参加者は10のグループに分かれて自己紹介と準備運動のあと、児童たちが考えたクイズを解きながらウォーキングを楽しみました。

雲ひとつない快晴で小春日和のもと、少しずつ色づき始めた紅葉を眺めながら、世代を超えた交流を深めました。