丘珠で秋の交通安全市民総ぐるみ運動街頭啓発を実施

9月21日から30日の期間、全国一斉に行われる「秋の交通安全市民総ぐるみ運動」に伴い、その初日となる21日（火曜日）に、ここ丘珠地区でも、交通安全の街頭啓発を行いました。

あいにくの曇天で風が強い日でしたが、交通量や歩行者が多い航空管制等前交差点において、丘珠地区交通安全4団体(交通安全運動推進委員会、交通安全指導員会、交通安全協会、交通安全母の会連絡協議会)により、歩行者やドライバーへ、街頭で交通安全の呼びかけを行いました。

一方、丘珠まちづくりセンターでは、交通安全を呼びかけるため、一年を通して交通安全旗を掲げているのですが、色が褪せてきたことから、この街頭啓発にあわせて新しい旗に交換しました。

色鮮やかになった交通安全旗は、強風にはためき、まちづくりセンターの前をいきかう歩行者やドライバーに、『交通安全』の文字をくっきりと見せていました。まるで、風が、街頭啓発の参加者の思いをくみ取って、交通安全を呼びかけているようでした。

この季節は、日が短くなり、夕暮れ時と学校や職場から帰る時間帯が重なり交通事故の心配が増す時期ですので、歩行者も、ドライバーも、交通安全の街頭啓発に参加した人たちの思いを受け取って、十分に交通安全に気を付けていただければと思います。