ホーム > 施設案内 > まちづくりセンター > 丘珠まちづくりセンター > 11月14日、交通安全、冬の街頭啓発を行いました
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11月13日から22日までの期間、全道一斉に行われる「冬の交通安全市民総ぐるみ運動」にあわせて、丘珠地区では、11月14日(月曜日)に、航空管制塔前交差点において、交通安全の街頭啓発を行いました。
丘珠地区の交通安全運動推進委員会を中心に、交通安全指導員会、交通安全協会、連合町内会や単位町内会などから約20人が参加し、本格的な冬の到来を前にして、凍結路面でのスリップ事故などを防止するため、交通安全を呼びかけました。
丘珠での交通安全の啓発は、春夏秋冬の丘珠航空管制塔前交差点での一斉街頭啓発や、小学校のスクールゾーン内の交差点での街頭啓発をはじめとし、小学校の入学式や、夏休み・冬休み明けにあわせての通学路での街頭啓発、小学校の低学年を対象とした交通安全の啓発も行うなど、地域住民や児童の交通安全に力を注いでいます。
その他にも、地域内に掲げている多数の交通安全旗の設置・撤去などの管理や、冬期の通学路における雪害危険個所の点検など、一年を通して、絶えず献身的に活動を行っています。
こうした交通安全活動により、平成29年7月15日から始まる死亡事故ゼロが、11月14日で1948日となりました。
屋外での活動ですので、暑い日もあれば、寒い日もあって、天気に左右され大変な活動ではありますが、皆さん、地域の交通安全を喜びとして、労を惜しまず活動されていて、頭が下がる思いです。
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