丘珠地区で街頭募金活動を行われました

10月1日から、全国で「赤い羽根共同募金運動」がはじまりました。

集まった募金は、地域の福祉向上などに役立てられるということから、丘珠地区でも、毎年参加しております。

今回は、丘珠連合町内会に所属する各町内会や、老人クラブ、社会福祉協議会、民生・児童委員連絡協議会などから、約20名が参加し、10月1日（土曜日）はトライアル伏古店で、2日（日曜日）は丘珠空港ビルで、街頭募金活動を行いました。

新型コロナウイルス感染症のまん延により、ここ2年間は活動の自粛を余儀なくされ、未だ収束が見えない中での活動でしたが、一人でも多くの方に、助け合いの心を伝えたいという思いで、皆さん募金活動に励んでおられた姿が印象的でした。

寄付を寄せられた方、活動場所を提供していただいた方、活動に従事した方など、多くの方々の助け合いの心があってなりたつ街頭募金活動。コロナで人と人とのつながりが薄れてきた今だからこそ、改めて大切さを感じました。