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スマホ教室が始まりました
9月13日(火曜日)、丘珠ふれあいセンターの一室で、ひっそりと丘珠地区福祉のまち推進センター運営委員会の役員を対象に、スマホ教室が開催されました。
これまでは、通話だけできればいいやという方も多かったのですが、新型コロナウイルス感染症が蔓延して以来、ワクチン接種は電話予約より、スマホで予約した方が早かったり、リモート会議の実施など、スマホを使わざるを得ないという状況になってきました。
でも、使い方が良くわからないし、誰に聞けばいいのだろうという人々が地域に居ると聞いて、どうしたものかと皆さん悩んでいましたが、まずは、地域の代表として役員が試しにスマホ教室を受けて、スマホ教室は役に立つのかどうか確認してみようということになりました。
スマホ教室では、スマホを操作するための指の使い方などの基本的な操作方法の説明から始まり、日常生活でも使えると便利で、受講者が興味を持ちそうな、地図アプリの使い方や、LINEの使い方などを順を追って学びました。
最初は、スマホの使い方に慣れず、誤操作も多かったのですが、時間が経つにつれ慣れていき、LINEでメッセージをやり取りするまでに上達しました。
今回のスマホ教室の一番の盛り上がりは、LINEでスタンプを送りあった時。皆さん、楽しそうに、思い思いにスタンプを送っては、歓声を上げていました。
楽しみながら学ぶことができて、好評のうちにスマホ教室が終わりましたので、今後、地域の方々に、このようなスマホ教室があるということが口コミで広がっていく事を期待したいです。
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