ホーム > 施設案内 > まちづくりセンター > 丘珠まちづくりセンター > 9月11日、開港80周年!及び東区制50周年記念「丘珠空港早朝♪滑走路ウォーキング&HAC格納庫見学会」が開催されました
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丘珠空港の滑走路を歩き出すと、朝日が昇ってきた
丘珠空港の開港80周年、東区制50周年を記念した「空の日」のイベントとして、「丘珠空港早朝♪滑走路ウォーキング&HAC格納庫見学会」が、丘珠空港ビル株式会社の主催で開催されました。
約500名の応募の中から選ばれた80名の方々が、早朝4時30分に空港に集合し、朝の静寂の中、ウォーキング開始。
視界を遮るものがない滑走路では、手稲山に沈む中秋の名月と、モエレ山からのぼる朝日を同時に見ながら、参加者は、普段は立ち入ることができない滑走路を、歩いたり、寝転がったり、写真を撮ったりしながら、思い思いに500mのウォーキングを楽しんでいました。
また、格納庫では、HACの使用機材ATR42-600型を間近に見たり、丘珠駐屯地のご好意により展示されていた自衛隊のヘリコプターについては、操縦席に座ったりと、普段できない体験をしていました。
マスクをしていてもわかるほど、参加者の顔には、興奮や喜びが溢れていたのが印象的なイベントでした。
滑走路に立って、沈む中秋の名月を望む
HACの格納庫でATR42-600型を観覧
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