ホーム > 施設案内 > まちづくりセンター > 丘珠まちづくりセンター > 現在、丘珠地区福まち定例役員会で、色々な検討を進めています。
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令和元年、令和2年と、「丘珠地区福祉のまち推進センター運営委員会(通称、福まち)」は、コロナ禍で思うような活動ができませんでしたが、令和3年になって、国全体としてもコロナとの共生を模索し始めた中、丘珠地区の「福まち」も、活動を本格化させようとしています。
「丘珠地区福祉のまち推進センター運営委員会定例役員会(通称、丘珠地区福まち定例役員会)」は、毎月第四木曜日に開催されます。
その会議では、丘珠地区福祉のまち推進センター運営委員会(略称、福まち)、東区社会福祉協議会、東区保健福祉課、東区第3地域包括支援センター、東区介護予防センター、丘珠まちづくりセンターが出席し、主に、丘珠地区の高齢者の健康増進や、子育てサロンの取組などについて話しあわれます。
8月は、25日(木曜日)に開催されて、高齢者の健康増進のために行われている「スマイル健康教室」や、お子さんや保護者を対象とした子育てサロンである「なかよし広場」に、地域の人々がもっと参加してもらって、丘珠の人々が、もっと元気になってもうためにはどうしたらよりかということで、皆さんが、それぞれの専門の立場から、意見を出し合いました。
「スマイル健康教室」については、内容に変化をつけるため、いつものタッピー体操だけではなく、食品メーカーの力を借りて、専門分野である食と健康に関する講義や、試供品の提供を受けるというのはどうだろうか、あるいは、外部の講師を招いて、演歌体操や高齢者のストレッチ体操など、色々な体操をしてはどうかなど、活発な意見交換がなされました。
「なかよし広場」については、会場が広いという特長を生かし、子ども達にのびのびと遊んでもらうため、清掃や除菌などの強化と、子どもの日、七夕、クリスマス、ひな祭りといった季節のイベントの強化などについて話しあわれました。
今後、どのような活動が行われるのか、期待が膨らむ会議でした。
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