地区ニュース7月10日大谷記念ホールでクラシック音楽を満喫！第17回ひがしくハッピー・タッピーコンサート

7月10日午後6時30分から、「第17回ひがしくハッピー・タッピーコンサート」が札幌大谷大学、東区民センターとの共催で開催され、抽選で選ばれた約300人がクラシック音楽を楽しみました。

ハッピー・タッピーコンサートは、来場者に気軽に音楽を楽しんでもらおうと2018年から始まり、今回で17回目。大谷記念ホール（東区北16条東9丁目）での開催は4年ぶり3回目となりました。

第1部では、ピアノ奏者の谷本聡子氏とバイオリン奏者のグレブ・ニキティン氏による演奏、第2部では、札幌大谷大学の教員や卒業生、在学生で結成された弦楽四重奏のユニット「OTANIカルテット」による初演奏が披露されました。

アンコールでは、コンサートのタイトルにもなっている東区のマスコットキャラクター、タッピーが飛び入りで演奏に加わり、アンダーソン作曲「シンコペイティッド・クロック」を披露し、会場を大いに盛り上げました。

次回のひがしくハッピー・タッピーコンサートは、9月3日（日曜日）に東区民センター2階大ホールで、蝦夷吹奏楽団による演奏が予定されています。