第2回「北栄・まもりんトーク」が開催されました

2月21日午前10時から北栄会館において第2回「北栄・まもりんトーク」が開催されました。

単位町内会レベルでの日常的見守り活動の推進と「福まちパワーアップ事業の拡充」により、北栄地区福祉のまち推進センターと東区社会福祉協議会が連携し、昨年の11月15日開催の第1回目に引き続いて行われました。

「まもりん」は「地域見守りサポーター」のイメージキャラクターの名前です。

最初に、北栄地区社会福祉協議会釣部会長のあいさつで、「見守り活動には地域のみなさんの協力が不可欠である。」ことが伝えられました。

次に東区社会福祉協議会竹林さんから1回目に行われたグループワークでの意見交換・アンケートの報告がありました。見守り活動に対する意識の高さが伺えますが、「見守り活動をどのように進めていけばよいのか」と「民生委員等の情報の共有」が課題として浮かんできました。

そして、北園すみれ町内会大西会長、北栄東民生委員・児童委員協議会宮川会長、北栄地区福祉のまち推進センター伊藤事務局長をパネラー、東区社会福祉協議会樋口事務局長をコーディネーターとしてパネルディスカッションが行われました。情報の共有としてとても有意義な内容でした。

それぞれが連携し、効果的な見守り活動を推進するため、地域の皆さんよろしくお願いいたします。