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札幌東徳洲会病院で開催されました
10月4日(水曜日)午後1時30分から札幌東徳洲会病院5階センターホール(東区北33条東14丁目)で、北栄連合町内会北ブロック・東ブロックと健康づくり推進部主催の合同講演会が開催されました。
今回の演題は「こわい!狭心症、心筋梗塞」~突然死を防ぐために~です。札幌東徳洲会病院副院長山崎誠治先生から狭心症、心筋梗塞の恐ろしさについて説明していただきました。
突然死のうち心臓死が50~80%を占めるそうです。狭心症は冠動脈がつまりかけた状態で、心筋梗塞は冠動脈が完全につまってしまった病状です。狭心症と心筋梗塞は突然死につながる恐ろしい病気なのです。肥満、高血圧、糖尿病などの方に多く、突然死を防ぐためには動脈硬化健診を受け、血圧やコレストロール値等をコントロールすることが重要です。
次に東区保健センターの石川さんから「とくとく健診」のお知らせがありました。10月19日(木曜日)13時30分~15時まで北32条会館(北32東2)、10月23日(月曜日)13時30分~14時30分まで美香保集会所(北17東12)で受けることができます。北栄地区は東区の中で1番健診率が低いとのことです。自分の健康管理は、健康状態を健診で把握することが重要です。受診を希望される方は是非足を運んでください。お問い合わせは東区保健センター(電話711-3211)まで。
最後に介護予防センター北栄(電話751-1294)の久泉さんから介護保険サービスや「みんなのタッピー体操」などのお知らせがありました。「みんなのタッピー体操」に興味のある方はお電話してみてください。
今回の講演を準備していただきました東徳洲会病院と町内会役員の皆様ありがとうございました。寒い中参加された皆様お疲れ様でした。
約120名の方々が参加されました
狭心症と心筋梗塞について説明していただきました
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