第6回「戦争中のことをおじいちゃん達と語る会」が開催されました

8月26日（土曜日）午後2時から美香保公園高射砲台跡地において、美香保公園の指定管理者である「北のふるさとNグループ」が主催する第6回美香保公園「戦争中のことをおじいちゃん達と語る会」が開催されました。

今年は、5人の語り部：江尻さん、佐藤さん、岸田さん、大西さん、小林さんに貴重な戦争体験をお話していただきました。

また聞き手として光星中学校から7名の生徒が参加してくれました。

学徒出陣を経験している佐藤さんから「人々が殺し合い、自然や建造物を破壊し合う戦争は二度とあってはならない。平和は幸せの原点である。」というメッセージをいただきました。

平和について学び、考える良い機会になり、大変有意義な世代間の交流となりました。