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拍子木を鳴らして火の用心を呼びかけました
4月27日(木曜日)午後3時30分からイオン札幌元町ショッピングセンター(東区北31条東14丁目)において街頭防火啓発が行われ、東区防火委員会、町内会、東消防団、東消防署などから約30人が参加しました。
参加者は拍子木を打ち鳴らし、それに合わせてみんなで「火の用心」と大きな声で呼びかけながらイオンショッピングセンター周辺を歩きました。そして「火の元に気をつけてください」と熱心に声を掛けながら、防火啓発用ティッシュを買い物客や道行く市民に手渡しし、火災防止と住宅用火災警報器の設置などについて広く地域住民に啓発しました。
この季節は風が強く空気が乾燥し、火災が発生しやすくなるため、札幌市では4月30日(日曜日)までの春の火災予防運動を実施し、各区で街頭啓発を実施しています。
北栄地区では、一昨年、昨年と新道東駅近辺でゴミステーション等で放火事件が相次ぎ発生しました。そこで新道東町内会井上会長が中心となり、人感センサー付フラッシュライトを設置したところ放火件数が減少しました。4月26日(水曜日)消防局講堂で札幌市防火委員会連合会会長から火災予防活動上の功労があったとして新道東町内会が表彰されました。井上会長ありがとうございました。そして、おめでとうございます。
元町北小の前も行進しました
火の元に気をつけてください
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