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更新日:2024年4月9日

春の交通安全街頭啓発を実施

街頭啓発の様子2

4月6日(土曜日)から15日(月曜日)の10日間、全国で一斉に行われる令和6年春の全国交通安全運動に合わせ、中央区内7カ所で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける「春の交通安全街頭啓発」が行われました。

これは、新年度や新入学を迎えるこの時期に交通安全意識を高め、交通事故の発生を抑えることを目的として、「こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」、「歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行」、「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守」を重点として掲げ、中央区交通安全運動推進委員会(会長:中川雅己(なかがわ・まさき)中央区長)が主催したものです。

4月8日(月曜日)午前10時30分から行われた資生館小学校前交差点周辺(札幌市中央区南3条西7丁目付近)での活動には、地域住民など約30人が参加しました。参加者は、「シートベルト着用」や「スピードダウン!」などと記された手旗を掲げ、走行中のドライバーや入学式に参列する児童とその保護者などの歩行者に向けて交通安全を呼び掛けました。

中川会長は、昨年度の交通事故発生状況を振り返りながら「春の道路状況と共にスピードを出すドライバーが多くなるため、ドライバーに向けてスピードダウンを呼び掛けるとともに、子どもや高齢者など歩行者の安全確保を訴えていきましょう」と話していました。

街頭啓発の様子1

街頭啓発の様子3

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〒060-8612 札幌市中央区大通西2丁目

電話番号:011-205-3205