ホーム > 教育・文化・スポーツ > 生涯学習・若者支援 > 若者支援 > 困難を抱える若者への支援 > 平成30年度市民の生活等に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)
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札幌市ではひきこもり等の困難を抱える市民の自立支援事業を実施してきましたが、より効果的な支援の検討に当たり、ひきこもり者の最新の実態及び当事者のニーズや課題等を把握するため、平成23年度以来2回目の実態調査を実施しました。
本調査では、昨今ひきこもりの長期化や高年齢化が問題になっていることを踏まえ、前回調査では対象年齢が15歳から39歳までだったところを、64歳までに拡大して無作為抽出アンケート調査を行ったほか、新たに支援機関を通じたひきこもり当事者向けアンケート調査や、民生委員・児童委員向けアンケート調査を行いました。
調査種類 | 調査概要 |
---|---|
無作為抽出アンケート調査 |
調査対象:札幌市在住の15歳以上64歳以下の方(無作為抽出)10,000人 実施時期:平成30年8月15日~8月31日 回収状況:回収数3,903人、回収率39.0% |
当事者向けアンケート調査 | 調査対象:ひきこもり当事者又はその家族137人
実施時期:平成30年9月3日~9月28日 回収状況:回収数92人、有効回収率67.2% |
民生委員・児童委員向けアンケート調査 | 調査対象:市内の担当地区を持つ民生委員、児童委員2,640人
実施時期:平成30年7月17日~8月31日 回収状況:回収数1,682人、有効回収率63.7% |
実態調査の実施結果を報告書にまとめました。
【概要版】
市民の生活等に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)の実施結果<概要版>(PDF:300KB)
【本書(詳細版)】
【参考資料】
集計表・調査票(PDF:7,462KB)
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