ホーム > 事業の紹介 > 連携協力に関する基本協定 > ~つなごう連絡管 むすぼう地域の絆~ 緊急時連絡管
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札幌市と小樽市・江別市・北広島市を結ぶ『緊急時連絡管』が完成しました。
緊急時連絡管とは、事故や災害により断水が発生した場合に、都市間で相互に水道水を融通し、断水となった市境付近の一部地域に配水することが可能となる管です。
札幌市においては、平成27年3月に小樽市・江別市・北広島市の3市と締結した「連携協力に関する基本協定」の取組みの1つとして緊急時連絡管の検討・整備を進め、平成29年9月に小樽市、平成29年12月に江別市及び北広島市の緊急時連絡管が運用開始となりました。
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