札幌アイヌの作家作品を展示販売 札幌アイヌの作家作品を展示販売

  • サッポロファクトリーの写真
    サッポロファクトリー
    開催日 2022年9月3日・4日・10日・11日・17日・18日・24日・25日
    2022年11月5日・6日・12日・13日・19日・20日・26日・27日
    2023年1月7日・8日・14日・15日・21日・22日・28日・29日
    2023年3月4日・5日・11日・12日・18日・19日・25日・26日
    開催時間 10時00分~20時00分
    開催場所 サッポロファクトリー3条館1階
    札幌市アイヌ文化PRコーナー内
  • 札幌駅前通地下広場(チカホ)の写真
    札幌駅前通地下広場(チカホ)
    開催日 2022年8月1日(月曜日)~7日(日曜日)
    2022年10月4日(火曜日)~10日(月曜日)
    2022年12月23日(金曜日)~28日(水曜日)
    2023年2月22日(水曜日)~28日(火曜日)
    開催時間 10時00分~18時00分
    開催場所 憩いの広場(8月)
    北一条イベントスペース(東)(10,12,2月)
  • 札幌PARCOの写真
    札幌PARCO
    開催日 2022年12月15日(木曜日)~18日(日曜日)
    開催時間 10時00分~20時00分
    開催場所 7階スペース7
  • 紀伊国屋書店札幌本店の写真
    紀伊国屋書店札幌本店
    開催日 2023年2月4日(土曜日)~9日(木曜日)
    開催時間 10時00分~19時00分(最終日18時00分まで)
    開催場所 2階イベントスペース

アイノプリ工芸作家 アート・ひろ

二風谷にてアイノ(アイヌ)の両親のもとに生まれ、幼少期から日常生活の中でアイノプリ(アイヌ文化)に触れながら過ごす。ピリカシムカ代表や職業訓練指導員(民芸・工芸)講師を担い、アイノプリの伝承者として国内外で活躍している。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

アイヌ文化表現集団 アイヌ・アート・プロジェクト

2000年イタオマチプ(板綴り船)の複製に携わった3名で結成し、カナダ、ハワイでカヌー制作も行った。現在は家族、友人も加わり、メンバーはそれぞれアイヌのアート作家であり、様々な作品を制作し展覧会等を開き、その他、国内外でアイヌの音楽活動を行っている。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

伝統工芸作家 阿部紘美

昭和56年に、三上マリ子(故人)先生にアイヌ刺しゅうを学び、平成12年に職業訓練指導員免許を取得し、アイヌ民族文化財団アドバイザーとなる。札幌市アイヌ文化体験講座と札幌市市民参加型アイヌアートモニュメント設置事業の講師も務め、平成10年にアイヌ工芸作品コンテストの2部門に入賞したのを皮切りに、平成13年以降は同作品展にて優秀賞・奨励賞を受賞する。令和2年にウポポイ展示作品を制作し、北海道アイヌ協会認定優秀工芸師となる。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

伝統工芸作家 石井美香

平成16年に職業訓練指導員免許を取得し、アイヌ民族文化財団アドバイザーとなる。平成11年にはアイヌ工芸作品コンテスト佳作を受賞、平成16年には北海道アイヌ伝統工芸品展最優秀賞・優秀賞を受賞、平成17年にも同展にて優秀賞を受賞し、北海道アイヌ協会認定優秀工芸師となる。更に平成18年に全国伝統的工芸品展新人賞を受賞し、平成19・25年には、アイヌ工芸作品コンテストにて優秀賞を受賞する。平成26年にはアイヌ民族文化財団伝統工芸家として認定され、令和2年にウポポイ展示作品を制作する。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

伝統工芸作家 貝澤竹子

二風谷出身で札幌市在住。幼少の頃から祖母や母に教わり、アットゥシ織や糸作りに携わる。現在もアットゥシ織をはじめ、編み袋、花ござ、刺しゅう作品まで幅広く手がけている。北海道アイヌ協会認定優秀工芸師、アイヌ民族文化財団伝統工芸家として認定されている。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

重要無形民俗文化財保護団体 札幌ウポポ保存会

1979年に結成され、1984年に国の重要無形民俗文化財の指定を受けた8団体の1つで初期登録の保存会。1994年に9保存会が追加され、現在では17の保存会が保護団体として登録されている。2009年にはユネスコ無形文化遺産に「人類の無形文化遺産の代表的な一覧」に登載され、アイヌ伝統古式舞踊は世界の代表的な1つとして認められる。他の地域と異なり、道内各地より札幌市に移住した多様なルーツをもつアイヌが多く在籍しており、現在ではその子孫も参加し、活動の輪が広がっている。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

伝統工芸作家 長縄由加利

平成14年に職業訓練指導員免許を取得し、アイヌ民族文化財団アドバイザーとなる。平成25~31年には、北海道アイヌ協会伝統工芸作品展奨励賞を受賞し、平成31年、同作品展にて優秀賞を受賞。平成31年まで、札幌市アイヌ文化体験講座と札幌市市民参加型アイヌアートモニュメント設置事業の講師を務め、令和2年にはウポポイ展示作品を制作する。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

刺しゅう作家 pirka nonno

2021年に発足し、主にマスク、マスクケース、巾着、ポシェット、トートバッグ、チョーカーなどを制作している。3人の小さなグループで各々仕事を持っていることから、作品数は限られている。アイヌ文様をあしらった雑貨を通じて、アイヌ民族に少しでも関心と好意を持って欲しいという想いを胸に活動している。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

刺しゅう作家 藤岡千代美

アイヌ伝統工芸の刺しゅうと木彫を諸先輩に師事し、20代から活動を始め、刺しゅう歴は30年となる。人の顔と思いを知るため、活動は主に受注制作に絞っている。30代からアイヌ伝統古式舞踊に特に力を入れ、アイヌ文化の理解を深めるための公演活動と後継者の育成に注力している。かつてのアイヌ文化に触れ、当時の思いを感じながら過ごす日々の生活が、アイヌ刺しゅうの制作意欲となっており、その思いを込めた、唯一無二の作品を作り上げている。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

刺しゅう家 光野智子

平取町で生まれ白老町で育つ。母からアイヌの血を受け継いでいる。職業訓練指導員免許を取得し、機動職業訓練織布科講師を務める。平成18年から令和3年まで名古屋市中区栄にて伝統工芸展示「ピリカメノコ展」を開催した。現在、アイヌ文化伝承者として活動している。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

木彫作家 吉村政彦

鵡川町で生まれ幼少期まで過ごす。その後、札幌市に転居し、札幌アイヌ協会に入会したことをきっかけにもう一度木工芸を始めた。2018年に吉村工房を立ち上げ、現在、木彫作家として活動を続けている。
作品の写真 作品の写真
インタビュー

実演販売 実演販売

参加料無料で、どなたでもご参加いただけます。

※新型コロナウィルス感染拡大に伴い、一部中止もしくは日程変更の可能性があります。

実施日 実施場所 実施者 実施内容
2月6日(月曜日) 紀伊国屋 アート・ひろ 刺しゅう
2月7日(火曜日) 紀伊国屋

札幌ウポポ

保存会

刺しゅう
2月8日(水曜日) 紀伊国屋 アイヌ・アート・プロジェクト 木彫り
2月9日(木曜日) 紀伊国屋 pirka nonno 刺しゅう
2月22日(水曜日) チカホ 吉村工房 木彫り
2月23日(木曜日) チカホ 阿部 紘美 刺しゅう
2月24日(金曜日) チカホ

札幌ウポポ

保存会

刺しゅう
2月27日(月曜日) チカホ 光野 智子 刺しゅう
2月28日(火曜日) チカホ 石井 美香 刺しゅう

ワークショップ ワークショップ

参加料無料で、来場者の方なら誰でもご参加いただけます。

※新型コロナウィルス感染拡大に伴い、一部中止もしくは日程変更の可能性があります。

ワークショップは1回50分で、一日4回実施します(13時・14時・15時・16時開始)。
受付時間は12:30~13:00で、各回とも定員は3名です。

時間帯 項目
12時30分~13時00分 受付
13時00分~13時50分 ワークショップ1部
13時50分~14時00分 参加者入替
14時00分~14時50分 ワークショップ2部
14時50分~15時00分 参加者入替
15時00分~15時50分 ワークショップ3部
15時50分~16時00分 参加者入替
16時00分~16時50分 ワークショップ4部
実施日 実施場所 実施者 実施内容
2月4日(土曜日) 紀伊国屋 阿部 紘美 刺しゅう
2月5日(日曜日) 紀伊国屋 光野 智子 刺しゅう
2月25日(土曜日) チカホ 吉村工房 木彫り
2月26日(日曜日) チカホ 長縄 由加利 ストラップ編み