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第24回（平成7年度）
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昭和34年北海道版画協会設立に参画し、以後長年にわたり版画界で活躍している。ライフワークとした「音」「詩」「旅」をテーマとした感性豊かな作品は軽快として爽やかで、世代を越えた多くの人に感動を与えている。
作家育成にも熱心で昭和58年には札幌銅版画研究所を設立・主宰するほか多くの講座の講師を務め、日本版画協会北海道支部部長などの要職もこなすなど版画の普及・発展に尽力しており、本市の芸術文化の振興に貢献されています。 |
住 所 ：札幌市南区在住
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| 昭和33年 | 武蔵野美術学校（西洋画科通信教育）中退 |
| 昭和34年 | 北海道版画協会創立に参画 |
| 昭和37年 | 全道展出品、受賞 |
| 昭和45年 | 現代美術選抜展出品（文化庁主催） |
| 昭和49年 | 若き現代版画展出品（パリ近代美術館） |
| 昭和58年 | 札幌銅版画研究所設立・主宰 |
| 昭和60年 | ロンドン・ヘンダーソン画廊にて個展 |
| 昭和62年 | 銅版画集「音の旅人」シリーズに着手（完成2000年予定） |
| 平成元年 | ＭＵＳＩＣ ＰＲＯＭＥＮＡＤＥ 渡會純价展（岩内町荒井記念館） |
| 平成7年 | 札幌市民芸術賞受賞 |
| 現在 | 日本版画協会北海道支部長 |
| 新孔版画協会顧問 |
| 全道美術協会、日本版画協会、日本美術家連盟各会員 |
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