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札幌芸術賞・札幌文化奨励賞 受賞者と作品の紹介
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第20回(平成4年度)
札幌市民文化奨励賞

岸田 頌子  きしだ ようこ

受賞功績の紹介

昭和37年に上野学園大学音楽部声楽科を卒業し、音楽活動を行っていた経験と知識を生かし、昭和63年からさっぽろ旭山音楽祭を主宰している。
この音楽祭は、一般公募した700人の女性合唱団を中心とした市民てづくりの音楽祭で、広く市民に音楽・合唱の楽しさを広めることで本市の市民文化の向上に大きく貢献されています。

受賞者の主な経歴

住 所 :札幌市中央区在住

昭和33年交響詩「開拓者」をソリストしてレコーディング
昭和37年上野学園音楽部声楽科卒業
昭和37年第7回札幌市新人演奏会出演
昭和46年北海道厚生年金会館で落成記念で「開拓者」を札響と共演
昭和63年さっぽろ旭山音楽祭主宰
昭和63年中国瀋陽市へ派遣親善合唱団のリーダーとして参加
平成2年アジア冬季大会開・閉会式合唱団にさっぽろ旭山音楽祭合唱団が参加し、その指導にあたる
平成3年 ユニバーシアード冬季大会開会式アトラクションにさっぽろ旭山音楽合唱団が参加し、その指導にあたる
平成4年札幌市民文化奨励賞受賞
主宰する「さっぽろ旭山音楽祭」に対して
平成9年「札幌市都市景観賞特別賞」受賞
平成9年「’97北のくらし大賞選考委員特別賞」受賞
平成11年札幌雪まつり50周年記念コンサート 札響を共演、その指導に当る
オーストリア演劇公演、その指導
現在国際ソロプチミスト札幌イノエ初代会長
札幌音楽家協議会会員
Yoko Music Academy主宰

旭山音楽祭の様子 旭山音楽祭の様子


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