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札幌芸術賞・札幌文化奨励賞 受賞者と作品の紹介
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第7回(昭和54年度)
札幌市民文化奨励賞

人形劇団「ひよっこ」 にんぎょうげきだん ひよっこ

受賞功績の紹介

昭和33年結成以来、永年にわたり人形劇愛好グループとして真摯な発表活動を行っている。
優れた作品を多数発表するとともに、各種人形劇フェスティバルの実施にあたるなど、市民文化の向上に貢献されています。
代表者の加藤博氏が2001年1月29日に他界され、現在は木田橋くに子氏が務めています。

受賞者の主な経歴

住 所 :札幌市中央区所在

昭和33年札幌市に在住する同好者7名により、結成 宮沢賢治原作「注文の多い料理店」発表
昭和35年北海道人形劇サークル協議会加盟
昭和54年 北海道人形劇フェスティバル20周年記念祭典の実施に尽力
昭和54年札幌市民芸術賞受賞
平成11年サントリー地域文化賞受賞
代表作品 「附子(ぶす)」、昭和35年、「りこうなきつねとばかなくま」
昭和40年、「きじときつねと魚やと」昭和42年、「だるまちゃんてんぐちゃん」昭和44年   
「にわとりのとさかはなぜ赤い」昭和52年、「わがままな巨人」昭和53年
「はやてに走れあまんじやく」昭和54年

人形劇の様子 人形劇の様子

集合写真 集合写真
留萌管内・北海道人形劇F(第34回)で参加者一同

紙芝居 紙芝居
紙芝居を見せる加藤氏


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