平成10(1998)年にフリーの映像製作者として製作した作品が、翌年、カンヌ映画祭に正式出品されたほか、各国の国際映画祭においても多数の受賞歴があり、国内外の高い評価を得ている。 常に本市を拠点にした映画づくりを行い、本市の映画制作技術の可能性を広く世に知らしめ、また、映像技術の向上と人材育成に寄与しており、その活動は奨励に値する。