昭和41年から俳句活動を始め、俳誌「扉」主宰北光星に師事。北光星の逝去に伴い「道」の後継主宰となる。同誌の会員約800名の作品の向上に努めるほか、uhb大学俳句講座講師、総合俳誌「俳句四季」選者を務めるなど俳句文化の向上に貢献。「俳人協会」の北海道副支部長や「北海道俳句協会」の常任委員も務め、本市の文化振興に大きく貢献しており、その活動は奨励に値する。