昭和38年から写真家としての活動を始め、北海道の自然を撮り続けており、特に空撮の分野では他の追随を許さない活躍をしている。NPO法人「北海道を魅せる写真家集団」の事務局長として活動の先頭に立ち、中山峠写真の森美術館の誕生に貢献したほか、平成16年藻岩下自然写真図書館「イコロ」をオープンさせている。
自分の撮影した写真を北海道のためになることに利用して欲しいという思いから様々な方面で奉仕的な活動を広げるほか、各種写真コンテストの審査員なども務め、北海道の写真界の発展に貢献するとともに、本市の芸術文化の振興に大きく寄与している。