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札幌芸術賞・札幌文化奨励賞 受賞者と作品の紹介
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第23回(平成7年度)
札幌市民文化奨励賞

森 一生 もり かずなり

受賞功績の紹介

昭和42年札幌静修高等学校演劇部顧問就任以来、長年にわたり高校演劇指導に尽力し、同校を2度の全国優勝にまで導いた。
北海道高等学校文化連盟演劇専門部の事務局長も務め、本道高校演劇界のレベルを全国トップクラスまで引き上げた功績は高く評価されている。
また、優れた脚本家でもあり、全国アマチュア演劇協議会の創作脚本賞を受賞するなど、高校演劇の中心的存在として活躍しており、本市の芸術文化振興に貢献されています。

受賞者の主な経歴

住 所 :札幌市北区在住

昭和42年札幌静修高等学校演劇部顧問に就任
昭和55年「マリンスノー」で全日本アマチュア演劇協議会「創作脚本賞」受賞
昭和59年「山月記異聞」で全日本アマチュア演劇協議会「創作脚本賞」受賞
昭和60年第31回全国高等学校演劇大会で札幌静修高等学校が「山月記異聞」(森一生作)で最優秀賞・文部大臣奨励賞
昭和63年第34回全国高等学校演劇大会で札幌静修高等学校が「わたしが一番きれいだったとき」で優良賞・全国高等学校文化連盟会長賞受賞
平成4年第38回全国高等学校演劇大会で札幌静修高等学校が「花いちもんめ(森一生台本・構成)」で最優秀賞・文部大臣奨励賞
平成6年第40回全国高等学校演劇大会で札幌静修高等学校が「スタルヒンと投げ合った男(森一生台本・構成)」で優良賞・全国高等学校文化連盟会長賞受賞
平成7年札幌市民文化奨励賞受賞
現在北海道高等学校文化連盟演劇専門部事務局長
日本劇作家協会会員
全国高等学校演劇協議会常任理事
札幌市民芸術祭実行委員

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