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屯田(とんでん)に屯田兵(とんでんへい)がうつり住(す)んだことを記念(きねん)してできた碑(ひ)だよ
篠路兵村(しのろへいそん)(いまの屯田(とんでん))に220戸(こ)の屯田兵(とんでんへい)がうつり住(す)んできたのは、明治(めいじ)22年(ねん)(1889年(ねん))のことでした。本州(ほんしゅう)、九州(きゅうしゅう)、四国(しこく)からうつり住(す)んできた屯田兵(とんでんへい)は、家族(かぞく)もふくめると1,056人(にん)にもなりました。この記念碑(きねんひ)はうつり住(す)んで7年後(ねんご)の明治(めいじ)29年(ねん)(1896年(ねん))にたてられました。