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昔(むかし)飛行場(ひこうじょう)があった所(ところ)だよ
昭和(しょうわ)2年(ねん)(1927年(ねん))、このあたりに札幌飛行場(さっぽろひこうじょう)がつくられました。その後(ご)、飛行場(ひこうじょう)は発(はっ)てんし、東京(とうきょう)への定期(ていき)びんができるなど、たくさんのり用(よう)がありました。昭和(しょうわ)20年(ねん)(1945年(ねん))終戦(しゅうせん)の年(とし)に、空港(くうこう)ははい止(し)され、今(いま)では当時(とうじ)の正門(せいもん)の柱(はしら)だけがのこっています。また、そのとなりには、ちょうこく家(か)の坂坦道(さかたんどう)がつくったプロペラの形(かたち)をしたブロンズ像(ぞう)「風雪(ふうせつ)」碑(ひ)がたてられています。