札幌市公式ホームページガイドライン(概要版)
ドメインの取り扱いについて
- 札幌市のドメインは、「city.sapporo.jp」、サブドメインは、「○○.city.sapporo.jp」とします。
(例:welcome.city.sapporo.jp)。
対応ブラウザ
- 以下のブラウザにおいて、初期設定状態で、想定した画面レイアウト通りに情報(テキスト、画像、リンク)が表示され、問題なく動作するよう対応します。
Microsoft Edge、Firefox、Safari、Chrome
アクセシビリティへの配慮
アクセシビリティとは、「アクセスのしやすさ」を意味します。年齢や障がいの有無などに関わらず、すべての人が、ホームページで提供されている情報に問題なくアクセスでき、誰もが平等に利用できるかどうかを表す言葉です。
札幌市では、国内のアクセシビリティに関する指針である、「JIS X8341-3」に基づき、ウェブアクセシビリティ方針を定め、ホームページのアクセシビリティの確保・向上に努めています。
「札幌市公式ホームページアクセシビリティ方針」のページへのリンク
タイトル・見出し
- ホームページには、ページ内容を具体的に表すタイトルをつけます。
- ページには、適切な見出しをつけます。
パンくずリスト
- ページ内の位置を表す、「パンくずリスト」を必ずつけます。
お問い合わせ先
- ページには、原則としてお問い合わせ先を記載します。
ページ管理
- 定期的なリンクチェック、内容の見直しなどにより、ページ品質の保持に努めます。
表
- 表組みによるレイアウトは使用しません。
- 複雑な構成の表は避ける、適切な表タイトルや見出しを付けるなど、情報を得やすくなるよう努めます。
画像
- 利用者の通信速度を考慮し、画像は適切なサイズにします。
- 視覚障がいがある方などが情報を得られるよう、画像には必ず内容を示す代替テキスト(alt属性)を設定します。
動画
- スマートフォン等のユーザーに配慮し、著作権保護の観点上問題のないものは、YouTubeを利用し動画を提供します。
- 著作権上、保護が必要な動画については、ストリーミング配信いたします。この場合、Microsoft Windows Media Playerで再生可能な動画を提供します。
- 動画には、タイトル・著作権などを明確に表記します。
- 動画を見ることができない利用者のために、代替となる文字情報を提供するなどの配慮に努めます。
表記方法、文章、文字
- 音声ブラウザなどで的確に読み上げられるよう、時刻や日付などの記載ルールを設け、遵守します。
- 誰にでも情報が得られるよう、簡単でわかりやすい文章とします。
- 機種依存文字や半角カタカナは使用しません。
色
- 背景色と文字色は、読みやすくなるよう適切な組み合わせにします。
- 色だけで情報を区別することを避け、色覚障がいのある方などにも的確に情報が伝わるよう努めます。
リンク
- リンクの文言は、リンク先の内容がわかるような、具体的でわかりやすいものとします。
- リンク部分の色や装飾は変更せず、ブラウザの初期設定のままにします。
PDFなどの添付ファイル
- PDFのみの情報提供は極力避け、通常のホームページ(html)により情報を提供します。
- PDF、ワード、エクセルファイルなどは、適切なファイルサイズとします。