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更新日:2024年5月28日

観覧を制限している動物のご案内

床材の入替え作業に伴うライオン館の閉鎖について(2024年5月28日更新)

現在、ライオン館の屋内展示場の床材を入替える作業を行っております。そのため、5月30日(木曜日)はライオン館を閉鎖して作業を行うため、ライオンとブチハイエナの屋内展示場はご覧いただけません。ライオンとブチハイエナは屋外放飼場に出ている場合にご覧いただけます。

皆様のご理解をお願いいたします。

※予定を変更し、5月29日は開館します。

鳥インフルエンザ対策に係る動物の観覧制限について(2024年5月13日更新)

今年度の札幌市近隣の渡り鳥飛来地の渡りは、すべて終了となりました。

これに伴い、屋内に収容していた鳥類は、準備が整い次第、順次、屋外飼育を開始する予定です。

※屋内収容により観覧できなかった動物

ニワトリ、アカツクシガモ、ショウジョウトキ、アオサギ、ゴイサギ

アジアゾーン熱帯雨林館の観覧制限について

2024年1月27日(土曜日)にシロテテナガザルの仔が誕生したことから、安心して育仔ができる静かな環境を作るため、熱帯雨林館を閉鎖しております。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

オランウータンの展示について

「オランウータンとボルネオの森」では、「弟路郎(テイジロウ)」(オス)および「レンボー」(メス)、「レイト(令斗)」(オス)親子を展示しています。

「弟路郎」は当分の間、慣らす訓練を終えた屋外放飼場のみでご覧いただけます。悪天候や低温の場合は寝室に収容するためご覧いただけません。

皆様のご理解をお願いいたします。

アジアゾーン寒帯館・高山館の観覧時間について

円山動物園では動物たちが安全で健康的な生活することができるように、獣舎の安全確認やハズバンダリートレーニングを利用した動物の健康管理に力を入れております。このため、開園中であっても動物を観覧することができない時間帯がありますのでご了承ください。
アジアゾーンの寒帯館および高山館で飼育する動物たちの観覧時間は以下のとおりです。

  • 寒帯館(ユキヒョウ):9時45分頃~16時頃
  • 高山館(ヒマラヤグマ):10時頃~16時頃
  • 高山館(シセンレッサーパンダ):9時30分頃~16時頃

ゼニガタアザラシの観覧について

現在、アザラシの繁殖期に入ったことから、ゴマフアザラシとの異種交配を防ぐため、寝室(非公開)で飼育することといたしました。
ゼニガタアザラシについては、繁殖期が終了した頃に展示を再開する予定です。

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ケ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428